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ウクライナ戦争で学ぶ核抑止力

<2022/2/26 ツィート>

ロシア・中国・北朝鮮は、核保有国。

G7の中で、独伊は各シェアリングしている。米英仏は核保有国。

G7の中で各シェアリングしていないのは日本だけ。日本人は安心できますか?

核で包囲されているのに非核3原則って何ですか?

日本が侵略された場合、米国が核攻撃される可能性があるとしたら、日米安保条約があったとしても、米国は日本と共に戦うかどうかは分かりません。

ウクライナは、ソ連崩壊時、保有していた大量の核を放棄しました(ブタペスト覚書)。そして、今、ロシアの犯罪的な侵略に苦しんでいます。米国は核戦争を恐れて、「ブタペスト覚書」の安全保障を守らず、ウクライナに軍事援助はしても軍隊は派遣しません。

「日米安保条約」を「ブタペスト覚書」に見立てれば、各シェアリングしていない日本は、ロシアに侵入されたウクライナと同じ苦境に立たされる可能性が大きいと思います。米国は、ウクライナと同様、軍事援助はするでしょうが、共に戦うかどうかは米国議会の決議によります。米国要人の安全保障に関する発言だけでは安心できません。

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中露北による日本侵略

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敵国条項- Wikipedia

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◇太平洋版NATOの構築

◇ウクライナ戦争で学ぶ核抑止力

◇独裁者の世界に与える恐怖(2022/3/10)

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代替肉の問題点

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組み換えDNA

遺伝子工学

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米国・NATOの弱腰・非介入は大問題

<2022/6/12 ツィート >

バイデン大統領も米国の国務長官も、無謀な国家の侵略を警告した後では、「俺が止める」という気概を示して欲しいものです。世界第一の軍事国家が「俺とやるのか」と警告すれば、米国と戦争をしてまで侵略する国はありません。むしろ「警告」の後の「弱腰」によって、米国は戦争を誘発していると考えるのが妥当でしょう。

①ウクライナ大統領は侵攻警告に「聞く耳持たず」 バイデン氏

②台湾への軍事的圧力を強める中国を念頭に、ウクライナ侵攻と同様の事態が東アジアでも起こる可能性があるとの認識を示した。

<2022/4/16 ブログ バイデンの弱腰表明が、プーチンにウクライナ戦争を決意させた。(2022/4/13 産経新聞)>

トランプ前政権で大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)を務めた米政策研究機関ハドソン研究所のナディア・シャドロー上級研究員が、掲げた「米国が抑止力を弱めてしまった例」

①侵攻が「小規模」であれば制裁もそれに応じて軽いものとなるとバイデン大統領が(2022年)1月の記者会見で示唆した

パラリンピック開催

スポーツから政治性を排除することはできない。

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ロシアの侵略戦争

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独裁者の末路・戦争の終焉

2022/3/22 ツィート

プーチンは、1952年生まれの69才。ロシアの男性の平均寿命は、68.2才。バイデン大統領は、1942年生まれの79才。米国の男性の平均寿命は、74.5才。年寄りの政治家指導者の「やけっぱち」や「認知症」は、庶民にとっては脅威です。政治家は、65才定年制にすべきでしょう。

2022/3/11 ツィート

軍事力世界第一の米国は

俺とやるのかと何故言えぬ

プーチンは日本人ほど勇気はない

いや間違えた(日本人ほど)馬鹿じゃない

それには言えぬ訳がある

戦争は軍事マフィアの飯のタネ

弱気と見せて戦争あおり

支援と見せて戦争持続

まこと政治は恐ろしい

庶民は、ウクライナの悲惨な報道に心が痛みます。「支援」よりも「侵略停止」の方策が緊急事項です。

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中国人民のロシア批判

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