東京五輪:コロナを恐れるな!

東京五輪は、日本に大被害をもたらすというような風潮が高いようです。アンケートでも、五輪開催反対者が半分くらいいるような印象を与えています。しかし、東京の人口は、日本の人口のほぼ1割、東京で感染が広まったとしても、日本の9割の人には、ほとんど感染の影響がありません。東京以外に住む日本人の大半は、テレビで東京五輪を楽しみたいと思っているのではないでしょうか?

「東京五輪関係者に、優先的にワクチンを接種させるのは、不平等だからやめるべきだ」という意見があります。愚か者の発言です。国民から選ばれた日本政府が東京五輪をおし進めようとするとき、関係者にワクチン接種を優先するのは、当然のことです。ワクチンは、全員に同時に打つことはできません。優先順位を決める必要があります。東京五輪は、日本が誘致したイベントであるにもかかわらず、感染により人的被害を受けるかもしれないと危惧するなら、五輪関係者に優先接種させるのは、国策としても、来日した外国人に迷惑をかけないという点からも当然のことです。

「東京五輪関係者がワクチン接種済み」、「来日する選手も関係者もワクチン接種済み」、「観客もワクチン接種済みか、公言検査済み」だとしたら、何を恐れる必要があるでしょう。世界中で感染が拡大している中で、無観客ではなく、堂々と観客を動員して開催できたとしたら、「オオタニサーン」と同様、世界を驚かすことができるのではないでしょうか?

また東京都だけでなく首都圏など大都市で、優先的にワクチン接種をすることは、今後のトラベルキャンペーンでも有効な政策となると思います。陽性者数の大半は大都市に集中しているからです。

感染したら大変だという人がいますが、感染しても治るのであれば、大した問題ではありません。日本のマスコミでは、陽性者数を重要視して報道していますが、問題なのは、重症者数であり、死者数です。日本の重症者数は、横浜の事例でしか私にはわかりませんが、どの地域も下記の表と似たり寄ったりではないかと推察しています。つまり、重症者数は、ほんのわずかなのです。

治療薬ではどうでしょう。イベルメクチンは、インドで大きな効果があったと報道されています。一般の病院でも処方できるそうです。

早く新型コロナウィルスの治療法を確立して、風邪並みの扱いにしてほしいものです。インフルエンザと比較すると、死者数はほとんど同レベル、感染者数はずっと少ないのです。インフルエンザ並みの扱いにすれば、今まで10倍の患者を扱っていた一般病院でも扱えるようになるので、医療崩壊などあり得ません。

また、日本では、軽い感染症とはいえ、生物兵器として利用できるものなので、入管からワクチン・治療薬開発まで、防衛省管轄にしてほしいと思います。

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報道で重要なのは死亡者数と感染経路不明

治療薬の既存薬と研究開発

新型コロナウィルスの分類を二類から五類に変更すれば医療崩壊しない

新型コロナウィルスは生物兵器と みなして 対処すべし

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「感染者数だけで判断すべきではない」現役医師が"五輪は有観客でやるべき"と訴えるワケ 欧米は「ノーマスク有観客」が当然にPRESIDENT Online 大和田 潔 医師 2021/07/17 15:00( President online )

 

<大都市、特に首都圏で感染は拡大し、その後、大都市、特に首都圏から地方に拡散する>

国内で新たに1780人の感染確認…東京など首都圏4都県が65%占める 読売新聞 2021/07/02 21:18( 讀賣新聞オンライン )

 

<新型コロナウィルスの死亡者数は、インフルエンザとほぼ同レベル。感染者数はずっと少ない。>

インフルエンザの死亡者数は年間1万人

 

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