ブログ

崩れ行く北朝鮮

<北朝鮮の挑発・犯罪・サイバー攻撃>

米司法省、北朝鮮の資金洗浄ネットワーク摘発 33人起訴 2020/05/29 14:55 ( 産経新聞 )

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

<武漢ウィルスと北朝鮮崩壊論>

平壌の英国大使館が一時閉鎖 国境封鎖で業務困難に 共同通信社 2020/05/28 13:11 ( 讀賣新聞 )

 

今日の台湾総統選に見る中国の浸透工作

 台湾総統選は、民進党の蔡英文氏が、国民党の韓国瑜氏に圧勝。それでも、途中経過で得票数は、800万票以上対540万票以上とのこと。民進党が親中の国民党に圧勝というより、この程度の差しかないのかということに驚いている。つまり、民主国家台湾への親中工作の浸透の深さに驚いているのである。

 高橋克実氏の報道によれば、「総統選の地区別では、韓候補が制しそうなのは台東、花蓮、苗栗、竹縣、金門など一部に限られ、台北、新北、台中、高雄などの大都市は軒並み蔡候補が勝利の模様。」とのこと。つまり、台湾では、地方で、親中派の国民党の支持率が高い。「中国の工作は、地方から浸透させる」という共産党の戦略が透けて見える。地方は、土地の価格も安いし、人口も少ないので、工作しやすいのだ。日本で、沖縄や北海道から、浸透工作が進んでいることと符合する。

 福島香織氏の報道によれば、「反浸透法⇒国外の「敵対勢力(中国)」による選挙運動やロビー活動、政治献金、社会秩序の破壊、選挙に関連した虚偽情報の拡散などの活動を禁止し、違反した者には5年以下の懲役および1000万ニュー台湾ドル(約3600万円)以下の罰金が課される」とのこと。

ページ

RSS - ブログ を購読