川上を止めない対策は無意味

<2022/1/10 ブログ>

オミクロンまん延防止は筋違い

      政府も知事も馬鹿ばかり

オミクロン株は、軽症・無症状が、大半であるにもかかわらず、マスメディアは感染拡大で、相変わらず大騒ぎしています。

バカ騒ぎが続くのは、政府が「ウィズコロナ政策」の意義を明確に提示していないからだと思います。2022年は、過去の経験を踏まえて、政府は、「まん延防止や緊急事態宣言」による感染防止でなく、「確固たる治療体制」によるウィズコロナ政策を宣言して、国民の協力を要請すべきでしょう。

ワクチンの優先接種

ワクチンの優先接種については、多くの人が納得できるような基準を国民に周知させる必要があります。

「感染拡大を防ぐ」「他者に迷惑をかけない」というのが基本です。

医療従事者が、最も優先順位が高いのは当然です。

その他では、電車・バス通勤する人と、店で接客対応する人です。

活動量が少ない老人対策としては、安上がりで食品の宅配ができるようにするとよいかもしれません。そうすれば、ワクチン接種は後回しでもよいでしょう。

五輪参加選手に限らず、海外に渡航する人には、渡航先に迷惑をかけないように優先接種すべきです。

また、感染症は、「空港検疫」「基地」から「都会」そして「地方」へと感染が拡大すると推察します。従って、「地方」より「都会」「基地のある都道府県」の接種を優先すべきだと思います。

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医療崩壊

医療崩壊要因

医療従事者の作業増加で、他の病人に行き届いた看護ができない

感染したる医療従事者の欠勤

沖縄や広島では、感染者の行動歴をたどって人との接触状況を探る「積極的疫学調査」を縮小する事態に追い込まれた。「感染者への連絡も滞っており、濃厚接触者まで手が回らないのが実情」

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テスラは買えない

「米テスラ、中国新疆に販売店新設」に対する批判報道を目にすると、日本人は、テスラを購入する気にはなれないでしょう。

「北京五輪をきっかけに、「中国の人権弾圧」が世界中に報道されるようになりました。長年にわたるマスメディアの非報道は犯罪に値します。

共和党のマルコ・ルビオ(Marco Rubio)上院議員:「テスラは、中国共産党が大量虐殺と奴隷労働を隠蔽するのを手助けしている」

米共和党のリック・スコット(Rick Scott)上院議員:「(新疆のテスラショールームを)閉鎖せよ」

米国最大のイスラム教市民団体「米イスラム関係評議会(CAIR)」:「テスラは大量虐殺を支援している」「いかなる米国企業も宗教や少数民族に対して大量虐殺が行われている中心地域でビジネスを行うべきではない」

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ゼロコロナの真実

<2022/1/7 Twitter>

感染者収容所送りゼロコロナ

        凍死逃亡餓死の三択

以下は、福島香織さんの論説より引用(2022/1/6)

「ゼロコロナ(清零)」とはコロナウイルスを徹底排除せよ、ということではなく、コロナ感染者を社会から徹底排除し(隔離施設へ送り)、「ゼロ」とすることだったのだ。

「社会面清零」の概念は、人と社会を分離して、強制収容キャンプモデルで管理するということだ。

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北京五輪で倍返しかも

武漢風邪恨みの変異種世界から

     北京五輪で倍返しかも

世界中でオミクロン株が大感染中です。日本でも海外からの渡航者の陽性者が急増しています。中国では西安でロックダウン中で、感染が拡大しています。

この状況で、中国の北京五輪に多くの外国人が中国に渡航するとなると感染が拡大することは容易に推察できます。恐らく「無観客」で開催と推察しますが、「中止」になる可能性もあります。

中国の空港検疫で、陽性となれば隔離され、五輪に参加できない選手も出る可能性があります。

北京から、中国国内の各都市に感染が広まれば、経済停滞と国民の不満が爆発し。自らまいた種で自滅する可能性もあります。

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日本のオミクロン株は米国が感染源

<2022/1/5 ブログ>

コロナ風邪最初は中国次は米国

       日本政府は忖度万全

オミクロン株、米国で感染拡大、沖縄の米軍基地でも、空港検疫でも米国人の陽性者多数。

空港検疫での陽性者数は、東京都の陽性者数を上回っています。

松野官房長官は、感染源に言及せず。

水際対策としては、感染の拡大している欧米諸国からの入国禁止が適切と思います。

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