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IOCは人類の敵

<IOCのパウンド委員はドイツのラジオ番組で、「大会の観点から素晴らしい大会を組織し、実行できるホスト国という点で、中国にはまったく問題がない」と指摘。「中国は非常に優れた、非常に組織立った国だ」とした。>とのこと。

アスリートには、お気の毒ですが、人権弾圧されている民族ばかりでなく、世界中の心ある人々が、「IOCは、人類の敵」と感じても不思議ではありません。「非常に優れた」というところが引っかかるのです。

IOCのパウンド委員は、おそらく日本の多くの国民と同様、「中国の人権弾圧」を知らなかったのでしょう。知っていれば、「非常に優れた」という発言はしなかったでしょうから。

「中国の人権弾圧」を知っていて、「大会の観点から素晴らしい大会を組織し、実行できるホスト国という点で、中国にはまったく問題がない」と発言したとすれば、「中国の人権弾圧」をIOCは容認していることになります。

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サプライチェーン問題

<2022/8/25 ツィート>

ホンダが中国からのサプライチェーンの移転に動き始めたそうです。そもそも反日教育や人権弾圧問題を抱える国に生産拠点を置いたり、投資したりすること自体、日本の経営者の頭はどうかしていると思います。

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コロナウィルスの蔓延によって、安全保障上、あるいは日本にとって重要な産業の製品の国産化、あるいは中国から日本や他国への工場移転が、肝要と考える人が多くなりました。

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サプライチェーンの基礎知識

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「小紅楼」性奴隷事件

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<本事件の主犯格である趙富強受刑者(47、執行猶予付きの死刑判決が確定)は、数十人の女性を監禁・虐待し、強制売春、卵子採取、代理出産、地元幹部との「権色交換(権力と性との取引)」などを行っていた。。>

〇中国全土を震撼させた「上海小紅楼事件」 上海、官業癒着が生む「小紅楼」性奴隷事件 20年間で被害者1000人超 20 時間前⇒2021/12/13( 大紀元エポックタイムズ )

 

日本共産党の正体と衰退

<2021/12/17 ブログ>

連合会長が、共産主義者でなかったことは、日本にとって幸運でした。

立憲民主党が、共産党と連携したことは、立憲民主党員の多くが共産主義に共感する人々であることを示唆しています。田中英道教授は、リベラリズムは「隠れ共産主義」であると喝破されています。(「日本人にリベラリズムは必要ない」)

立憲民主党の正体が明らかになった以上、立憲民主党が、共産党との連携をやめたとしても、庶民としても立憲民主党は支持できません。

共産主義が、自分のイデオロギー(宗教)に固執し、他の思想や宗教や文化を排斥・弾圧するのは、旧ソ連で実証済みであり、現在中国で進行中です。共産党はそういう共産主義者の党なのです。

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行政(国・地方の行政官・首長)の乗っ取り工作

「議員・県知事・市区長・判事・教授など、国の重要な組織に従事する人々に取り入り、”ハニートラップ・買収工作そして脅迫”などで、支配して、中国の意のままに動かすのは、中国共産党の浸透工作の手口」ということがオーストラリアの著作で明らかになっています。

外国人参政権を主張する県知事・市区長などが、中国の「代理人(金銭援助を受けて中国のために働いている人)」でないかどうかを確かめる必要があります。

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中国の浸透工作・超限戦(Silent Invasion)

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中国報道官のこだまが教える中国

<2021/12/14 ブログ>

中国報道官が、世界に発する批判は、そのまま世界からこだまのように返ってくるでしょう。。この「こだま」に気づかないのは、自国の実態を世界に報道せずにすむ「隠ぺい主義」によるものです。

下例の様に、中国報道官の批判の論理は、中国を対象に言葉を換えれば、そのまま中国にお返しすることができます。()内は、報道内容。

(靖国参拝について)「私たちは、中国(G7)が日本(中国)の内政に干渉し、日本(中国)のイメージに泥を塗り、日本(中国)の利益を損ねることに断固反対する」

「道理もなく特定の民族(企業)を抑圧することを放棄するよう」要求する。

「共産主義(イデオロギー)で一線を画すやり方を正し、世界を侵略して同化する(分裂させる)のではなく真の多様性(多国間主義)を実行するよう求める」と主張。⇒ウィグル人・チベット人・モンゴル人・香港人に対する民族同化政策の即時停止を実行するよう求める。

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「北京五輪の開催国変更」が最善の道

<2021/12/17 ブログ>

マイク・ポンペオ前国務長官も、11月「五輪を世界が誇れる場所で開催しよう」と呼び掛けていたそうです。

日本には、開催力があると思いますが、中国から依頼された場合だけ可能性があります。奪ったと思われて、中国に恨まれるのは嫌ですから。

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