特段の事情による入国者と感染爆発

特段の事情による入国者と感染爆発の関連性 観察中。

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日本の感染状況と外国人入国者の対比

東京の感染状況と外国人入国者の対比

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特段の事情による外国入国者数(2-7月分)

中国など感染国からの入国を禁止した4月から、一般の入国者が急減しているにも拘わらず、「特段の事情による外国人の入国者」が急増しています。

入国禁止措置の4月3日以降の特段の事情による外国人入国者数は、累計で「約5万7千名」。

4月の1日当たりの平均入国者数は、377名

5月の1日当たりの平均入国者数は、459名。

6月の1日当たりの平均入国者数は、654名。

7月の1日当たりの平均入国者数は、866名

恐ろしい増え方です。Youtubeでは、4月から、問題にされていますし、国会でも大塚耕平議員により情報公開の質疑が行われています。ということは、マスコミの人も知っているはずなのに、新聞・テレビで、多くの人に知らされないことに危機感を感じます。

特段の事情による外国人入国者の統計表

◆特段の事情による外国人入国者の統計表 を作成しました。

入国禁止措置の4月3日以降の外国人入国者数は、累計で「44,951名」。

4月の平均入国者数は、1日当たり397名、5月は、1日当たり459名。6月は、1日当たり654名。恐ろしい増え方です。

特段の事情による外国人の流入と感染拡大の関連性を検証するために、新たに、下記の2種類の統計表を追加しました。

日本の感染状況と外国人入国者の対比

東京の感染状況と外国人入国者の対比

0706孔子学院は名前を変えても実体は同じ

「孔子学院総部」から「中外言語交流センター」に変更。

実態は「中国の工作活動の拠点」という疑いから、米国・欧州では、閉鎖の動きですが、日本ではほとんど話題に出てきません。新聞・テレビで、ほとんど報道されていないのです。大学サイドも資金援助に目がくらみ設置を許可しているようです。危機意識のなさにはほとほと呆れます。

この毎日新聞のニュース報道は、Youtube以外の報道で初めて見ました。

孔子学院のある大学は、下記の通り。(Wikipedia より引用)

  • 2005年 - 立命館孔子学院 立命館大学と北京大学の提携により日本国内に初めて開設された
  • 2006年 - 桜美林大学孔子学院 同済大学と提携
  • 2006年 - 北陸大学孔子学院 北京語言大学と提携
  • 2006年 - 愛知大学孔子学院 南開大学と提携

感染国からの外国人の入国を禁止せよ

特段の事情による入国⇒夜の街(風俗営業)の労働者⇒感染拡大の可能性。

「夜の街」より、特段の事情による感染国からの入国が問題なのである。

特段の事情による感染国からの入国を禁止せよ。

特段の事情による入国者の国籍を明らかにせよ。

感染者の国籍を明らかにせよ。

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日本の感染状況と外国人入国者の対比

7月3日、日本全国の週間感染倍率が1.1倍になり、感染拡大に転じました。

3か月前の4月3日は、特段の事情による海外からの入国者が急増した日です。

「感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行」という仮説と期せずして見事に符合しました。

特段の事情による「新鮮なウィルス保持者の入国が続いていること」が最大の感染拡大要因と
推察します。

今後も感染の拡大が続くようであれば、ほとんど確定的な拡大要因とみなせるでしょう。

止めることはできません。3か月間「新鮮なウィルス保持者」を入国させ続けてきたのですから。
爆発し続けます。

感染拡大がなぜ起こるのかについて、政府も知事もマスコミも、認知しているはずなのに言及がありません。
これが、かの国の謀略だとしたら恐ろしいことです。

特段の事情令和の大失政
   報じぬ新聞叫ばぬ野党   (雀の一言)

東京の感染状況と外国人入国者の対比

 

東京の場合、日本全国に先んじて、6月26日、週間感染倍率が、1.1倍(緑色)になり感染拡大に転じました。

さらに、7月10日、週間感染倍率が、1.2倍(オレンジ色)になり、感染拡大傾向が強くなりました。

「感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行」という仮説とほぼ符合します。

感染拡大がなぜ起こるのかについて、政府も知事もマスコミも、言及がありませんが、特段の事情による新鮮な感染者の入国が第一に推察されます。

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