中国の新パンデミック

中国が恐ろしいのは、新型コロナウィルスだけではない。衛生環境と中国共産党の隠ぺい体質に問題がある。

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東京の感染状況

<6月28日>

東京の実効再生産数は、「1」を上回っている日がほとんどで、東京は感染拡大中であることを示しています。

厚生労働省クラスター対策班の西浦博・北海道大教授によれば、「1日10人の感染者入国で、3ヶ月後には感染爆発が起こる」ということなので、特段の事情による大量の感染国からの入国が始まった4月から3ヶ月後の7月に感染爆発が起こるかどうか東京のデータと比較しながら確認したいと思います。

感染者1日10人入国、3カ月で大規模流行 専門家試算 2020.6.10 16:45 (産経新聞l )

外国j人入国者の月別統計表

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QUAD・自由で開かれたインド太平洋構想

「自由で開かれたインド太平洋構想」

日米豪印外相会談の骨子

・年一回開催を定例化

・「自由で開かれたインド太平洋」実現に向け、より多くの国との連携が重要

・質の高いインフラ、海洋安全保障、サイバーで実践的な協力を進める

・保健衛生やデジタル経済分野での新たな国際ルール作りで連携

・北朝鮮の核・ミサイル開発が深刻との認識を共有し、日本人拉致問題への協力を確認

(引用:

三峡ダム決壊寸前・長江の大洪水

<7/10>

7月12日から7月15日の降雨がやばい。

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宜昌の下流域のものは逃げろ(国家一級構造エンジニア 黄小坤 氏の警告)

三峡ダムが決壊すれば、宜昌・武漢・南京・上海が危ない。

大洪水で6億人の命が奪われる。中国GDPの50%が消滅。

南の洪水が「黒色の白鳥」だとすれば、三峡ダムの洪水圧力は、「灰色のサイ(グレーリノ)」であり、絶大な危機をもたらす可能性がある。(黄肖路)

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北京・黒竜江省・吉林省の感染拡大中

黒竜江省・吉林省に続いて、北京では感染が拡大し、北京を脱出する人が増加しています。

中国人の特段の事情による日本への入国は直ちに禁止すべきです。

中国共産党は、武漢と同様、感染状況のデータを隠ぺいしています。

多くの感染拡大情報と共に、水間条項TVによれば、「患者数2万4536人中死者2103人」とありますが、

ジョンズ・ホプキンス大学のデータでは、中国の感染者数も死亡者数もほとんど増加していません。

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東京都の感染状況

東京都の感染状況は、「拡大中」。

実効再生産数は、過去1か月間ほとんど「1」を上回り、拡大中を意味しています。

移動平均値による「K値」「週間倍率」のスコアは、「拡大傾向」を示しています。

感染拡大の大きな理由の一つは、「4月以来の3万6千人以上の感染国からの入国者」にあると思います。

この問題は、国会でも取り上げられるようになりましたが、マスコミで大きく取り上げられないのは謎です。

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入国禁止措置の4月3日以降の特段の事情による入国者数は、累計で「25,335名」。5月の1日当たり459名の入国者数で計算すると、6月の25日までの入国者数は11475名。4月からの入国者数の合計は、「36,808名」と推計。

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実効再生産数は、1日遅れで公開されます。

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