日本のオミクロン株は米国が感染源

<2022/1/5 ブログ>

コロナ風邪最初は中国次は米国

       日本政府は忖度万全

オミクロン株、米国で感染拡大、沖縄の米軍基地でも、空港検疫でも米国人の陽性者多数。

空港検疫での陽性者数は、東京都の陽性者数を上回っています。

松野官房長官は、感染源に言及せず。

水際対策としては、感染の拡大している欧米諸国からの入国禁止が適切と思います。

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2022年世界のリスク

米コンサルタント会社「ユーラシア・グループ」(国際政治学者イアン・ブレマー氏が社長)の年次報告書

1位:中国が新型コロナの感染封じ込めを目指す「ゼロコロナ政策」に失敗し、世界経済や各国の政情が不安定化する事態

2位:「巨大IT企業の影響が強まる世界」のリスク⇒

3位:米国中間選挙リスク⇒共和党が議会上下両院の多数派となる可能性⇒混乱t暴動

4位:中国内政、」習政権に対するチェック機能が無い

5位:ロシア、ウクライナ情勢を巡る巡米露関係

6位:核合意の立て直しを巡り、対外強硬姿勢を崩さない「イラン」

7位:脱炭素政策とエネルギー政策の衝突

8位:世界の力の空白地帯

9位:価値観の衝突に敗れる多国籍企業

10位:トルコ

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「八百万の神」と多様性

日本には、「八百万の神」を漠然と信じている人が多いので、「キリスト教」「イスラム教」「ユダヤ教」などの一神教や、「共産主義」や「独裁主義」のように他の思想を排斥する独善的な思想(信仰)は、浸透しにくいと思います。

「八百万の神」を信じるということは、あらゆるものに神を感じる庶民感覚ですから、多様性を今更言うまでもなく、昔から日本人は多様性を受容していました。

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