愛知トリエンナーレ展に見る日本攻略の姿

とにかく、日本人は、愛知トリエンナーレ展「表現の不自由展」の事実をしっかり知って、日本がいかに他国によって攻略されているかの危機感を持ってほしいと思います。

愛知トリエンナーレ展「表現の不自由展」では、下記の作品が展示されました。下記にリンクを貼ってありますので、どんな展示物だったのかをご確認ください。

平和の少女像(慰安婦像)

昭和天皇の写真をバーナーで焼き、足で踏みつける動画(長いので、最初と最後のバーナーの部分と踏みつける部分を見るだけで十分です)

トランプ(米中)覇権戦争進行中

トランプ貿易戦争の狙いと行く末

・米中貿易の不均衡の是正要求の狙い⇒資本取引の自由化要求⇒人民元の国際化⇒民主化【高橋洋一】

・日本が独自の技術力で日中貿易戦争の漁夫の利を得る。【武者陵司】

 ・中国では、自動車だけでなく、消費者製品(化粧品)でも、ハイテク製品でも、Made in Japanが人気。【武者陵司】

 ・中国製品を拒否する国に、Made in Japanのハイテク製品の需要が増加する。

 ・米中対決で、米国にとっても中国にとっても日本を大事にする。

・米中対決で、日本が漁夫の利を得る理由。

◇フェイク・ニュース 進行中

〇すべてのメディアは、「プロパガンダ」。旧メディアー新聞・テレビ・雑誌の偏向報道。署名記事ではないので責任の所在が不明確。自社やスポンサーに都合の悪いことは報道しない。(対策⇒見ない、読まない、信じない)

〇新しいメディア(インターネット・SNS)は、個人でも発信できる。顔の見えるメディア。嘘でも発信できる点が問題。

〇共産主義者に乗っ取られている韓国メディア(現政権に都合の悪いことは報道しない)の動向は、現在の日本の民主主義の危機を暗示している。

現在のアメリカは、トランプ大統領の出現をきっかけに「反共(反中国)」「反グローバリズム」に転じたことを、はっきり認識すべきでしょう。

〇放送事業者が守るべきルールを定めた放送法第4条では「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」と定められている。しかし発言者は自分の理屈に都合の良い情報だけを伝えているのが現状。法律で規定しても無理。

2024/11 財務省の力は徴税権

財務省に権力が集中するのは、徴税権を握っているから。

**********************************

第326回 歳入庁に徹底抵抗する財務省!危険を承知で実態を明かします

2024/11 石破首相の外交手腕?

石破首相が、国際会議の場で、座ったまま各国首脳と握手した姿は非礼だし、両手で習近平の手をつかんだ握手姿勢は臣下のようでへりくだりすぎ。外交手腕には疑問符。

*********************************

2024/11 103万円の壁問題 -3

庶民の収めている税金と保険料は、一般会計と特別会計に反映される。103万円の壁問題における、税収減少については、一般会計(112兆円)と特別会計(436兆円)一体で、議論すべし。そうすれば、予算減収分を外為特快の為替差益で、補えることが明白になる。

****************************************

2024/11 聖徳太子の偉業

冠位十二階(かんいじゅうにかい・603年)
 制定の目的:よく説かれるのは二つで、一つは家柄にこだわらず貴族ではなくても有能な人間を確保する人材登用のため、もう一つは外交使節の威儀を整えるためである。
 氏姓制度の姓(カバネ)と比べたときの冠位の特徴は、姓が氏に対して授けられるのに対し、冠位は個人に授けられる点である。そして姓は世襲されるが、冠位は一身限りで世襲されない。

 

十七条の憲法(604年成立):「日本書紀」に全文引用されているのが初出。

ページ

危うし日本.com RSS を購読